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表参道高校合唱部 5話のあらすじや感想 トレイントレイン [あらすじ・感想]

表参道合唱部の5話あらすじになります。

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8月14日に放送された5話のあらすじや感想を

書いてみました。


■あらすじ

表参道高校でスクールカーストの

1軍トップに君臨する優里亞(吉本実憂)は、

事業で失敗してホームレス生活をしている

実の父親・良一(加藤虎ノ介)のことが

心配で、時折、会っては生活の足しにと
お金を渡していた。



そんなある日、優里亞が良一と会っている

写真が、教室の黒板に無数に貼り出されて

いた。


登校してきた真琴(芳根京子)や

快人(志尊淳)らクラスメイトは、

知られざる優里亞の一面を知り

ざわついていた。



一体、誰が何の目的で写真を貼ったのか!?



 一方の合唱部は真琴たちの努力で部員が

増え、鈴木有明(城田優)も指導を再開する



そんな時、部室に天草教頭(デビット伊東)

が現われ、部として存続するためには

実績を示すよう告げる。



また、コンクールで入賞できなければ

同好会へ降格すると断言。



その言葉に表情が暗くなる部員たちだったが

、有明は路上ライブをすることを提案。



通行人が足を止めるくらい“歌の力”を

つけようというのだ。



それから程なく、路上で合唱ライブを

始める合唱部だったが、だれも足を止めて

聞き入ることはなかった。



それを知った副顧問の

瀬山えみり(神田沙也加)は、

部員たちが気になり、ある行動を起こす…。
引用http://www.tbs.co.jp/omosan-gassyobu/story/ep5.html


その夜、真琴は父・雄司に公園へ

会いに行くと、優里亞と一緒に写っていた

ホームレスの方がいた。



その人は優里亞の実父で、小学校まで一緒に

暮らしていたという。



その頃の優里亞は気が小さく恥ずかしがり屋

という。



貧乏でいつも妻と喧嘩が絶えなかったが、

優里亞が歌を歌って取り持ってくれた...

そして、優里亞だけが生きる糧だと父親は

言う。



その頃、母の美奈代は同窓会に行く途中

バッタリと内田に会う事に。



翌日の昼休み校長に会い合唱部に伝わる

「愛の歌」について聞いてみたが、

校長も知らないという。


真琴は「やっぱ、ありえないですよね

歌うだけで二人が結ばれる曲なんて」



校長は無いことは無いんじゃないの?

「歌には人と人を繋ぐ力があるんだから」


「ただし条件が一つ。」



「歌い手がそれを信じて歌うこと」

「わかるでしょ?」

「あなたもそれして来たはずよ」と言われた



放課後、路上合唱の準備をしているところに

瀬山先生がさくらになり人を集めようと

協力してくれた。



しかし、瀬山先生自身が盛り上がり過ぎ、

通行人はそのばを過ぎていく....



その頃、優里亞は今の父親のコネで

オーディションを受けるように言われる。


オーディションさえ受けさえすれば、受かる

ように話はつけてあると言われる。


母親にも、まだまだ頑張るって行ったわよね

と言われ、頑張りますと応える優里亞。


複雑な心境だ。



次の日、今までの優里亞の悪事がLineで

クラスメイト達に流れていた。



クラスメイト達から非難される優里亞。


「あたしは何も関係ない!」と言う。



合唱部の部室では、宮崎を不登校にした

優里亞を非難していた。



そこに快人がやって来て

「優里亞の事、あんまり責めないで

ほしいんだ。」



「どうしても昔のあいつと今のあいつが

つながらないんだ」と言う。


そんな中、優里亞の事務所にもホームレスの

父と優里亞の写真が送りつけられる事に。


実父と会っていた事を避難する母親。

芸能活動に支障が出るとの事。



その夜、真琴は雄司と優里亞7の父と話して

いた。


娘と会う約束をしているという。



そこに優里亞がやって来たが、マネージャーも

一緒だった。


マネージャーは身辺調査に来たという。

「失礼ですが、彼女とのご関係は?」

写真を見せられる父。



そして、優里亞は「他人です。ボランティア

そしていた時のホームレスの方です」と

きっぱり言った。



父は話を合わせるために

「いつもお世話になっている優しい子です」

と言う。



その様子を観ていた真琴は、納得出来ない

様子だが、優里亞の父はこれでいい、と

言った。



すごく寂しそうだった。



次の日、昼休みに昨日の事を快人に話す

真琴。



快人は、そこまでして芸能界にこだわる理由

は何なんだろうな?と言う。




教室では優里亞が風香とほのかのの事を

待っていた。



近づいてきた二人に、

「お弁当一緒に食べよ。」という優梨亞。


しかし、二人はネットの情報から中学時代

いじめられていた内容のチラシをみんなに

ばら撒こうとする。


風香は「あんたの女優気取りには...マジで

ムカついてたんだよ!」


「うちらのことバカにして、いつも腹の底で

笑ってたんでしょう!」



ほのか「ドラマ降りたとか言って、ほんとは

下ろされたくせに」


二人は教室の窓から、優里亞の過去が

掲載されている内容のプリントアウト

されたものをばら撒いた。


中庭では、落ちてきた紙を見る真琴と快人。


そこにあわてて来た優里亞。


すでに中庭には大量の紙がばらまかれ

唖然としている。



戻ろうとした時、真琴が追いかける。


「谷さん!谷さん!!」


優里亜は「あたし、もう学校辞める」と言う


「谷さんが昔どんなでも関係ないじゃん。

谷さんは谷さんだよ!」と言う真琴。


「上から目線!」という優里亞。


すかざず快人は「香川はおまえの事心配して

いたんだよ。おやじさんと縁切ったって」


優里亞は真琴に向い

「あんたに何がわかるののよ!!!」


「わかるよ!うちも一緒だもん。お父さんと

お母さん別れるって...だから谷さんの

気持ちわかる。お父さんと縁を切るとか

本当はしたくないんだよね」


「したいとかしたくないとかそういう問題

じゃないの!」と言う優里亞。



「この時のあたしがここまで来るのに

どれだけ頑張ったかわかる?ママに言われて

芸能活動を初めて、やっと周りが

認めてくれた。いじめもなくなった。

やっと強くなれたのに...」



真琴は「弱くてもいいじゃん。それが本当の

谷さんなら友達は見ててくれる。仲間が

支えてくれる。」と言う。



そこに合唱部達が集まって来た。



「どうしたの?」「何かあったの?」



優里亞は「あんたら気味のよ。一人じゃ

何も出来ない圏外が、傷舐め合う見たいに

合唱して!」



快人「いい加減にしろよ!!お前...羨まし

いんだろ...俺にはそう見える」



優里亞「そんな訳ないじゃん。私には

友達がいる」



快人「どこにいるんだよ」



快人の言葉が優里亞の心に突き刺さった。



そして真琴は谷の父親が東京を離れる事を

伝える。



バスの日時を伝えた。



優里亜は行くわけない、その日は大事な

オーディションの日と言って去っていった。



部室で優里亞の事を心配している真琴。



里奈は

「真琴もどれだけひどい事されたか

覚えていないの?」



「忘れたくても忘れられない」



「だからだよ!」



「このまま許さなかったら、ずっと覚えて

なきゃいけないじゃん。」

「許した事ってさ、いつの間にか

忘れているでしょ。」



里奈は真琴の意見に賛成したが、宮崎は

「今はまだ、許せない」と言った。



翌日、優里亞は学校に来なかった。



そんな中、優里亞が学校を辞めると言う

情報が入った。



真琴は「なんでよ」と言い、校長と話した

事を思い出していた。



「歌には人と人を繋ぐ力があるんだから」

「ただし条件が一つ。」

「歌い手がそれを信じて歌うこと」

「わかるでしょ?」



真琴は有明先生のもとへ走って行った。



有明先生に路上コンサートで新しい曲に

挑戦したいんですと言う。



昼、部員たちが部室で食事をしている中で

真琴は自分の想いを語った。



真琴は優里亞の本当の姿を見たい、優里亞の

為に歌いたいと言う。



そして、快人も現れ一緒にお願いをした。



「わかったよ!歌うよ!歌いますよ!」

渋々了承をした部長。



そこに有明先生がやって来て、アレンジする

のは構わないが、今のままでは男のバランス

が悪いという。



そして、「夏目、お前テノールな」と言われ

快人も参加することになった。



翌日から練習を始めた合唱部員達ち。



そして優里亞のオーディション当日。



会場のビルの入り口で合唱部が歌い始めた。



初めは驚いていた優里亞。



しかし、曲を聞くうちに昔をお追い出して

いた。



「この歌わたしはよく覚えている。

この頃のわたしが一番好きだった。

パパの事もママの事も、この頃の二人が

好きだった。」



「ママごめん...あたし本当の自分に戻るね」

と父親のもとへ走りだした。



優里亞の父親が長距離バスに乗車する時、

なんとか優里亞が間に合った。


「パパごめん。ひどいこと言ってごめん。

本当はパパが大好き。パパが大好きだよ」

と言う優里亞。



父親は、優里亞が渡していたお金を

使わずに取って置いていたようだ。



そして、「気持は嬉しかったけど、優里亞の

お金だ。受け取りなさい」と返した。



「いつか会いに行くから」と言う優里亞。

泣きながら父親と別れた。



合唱部員たちは部室に戻って来た。



有明が「いや~なかなかいい合唱だった

らしいじゃねえかよ。瀬山先生が

見てたって」と言う。



明日からコンクールに向けた特訓だ。

ビシバシやるからと言う有明先生たちが

部室を出ると、入り口に優里亞がいた。



有明先生が、中に入れと部屋に押される。



「許されることじゃないけど、ちゃんと

言わせて。あたし好きな事に夢中になれる

あなた達が羨ましかった。」



「いつも自分がみじめでゆるせなくって、

あなた達を傷つけた。」



「自分を守るために、父親の事を

隠したくて、宮崎くんを罠にはめた。」



「本当にごめんなさい。なんでもする」



優里亞は土下座した。



「じゃあ、谷さんはソプラノだね、合唱部に

入れってこと!なんでもするんでしょ?」

と真琴は言った。



部員たちは優里亞の横暴の事を、まだ許せる

事が出来ない。



気持を一つにすることは出来ないと言う。



「簡単だよ、そんな事」とジャンプを始め

出す真琴。



つられて、里奈、宮崎達が順にジャンプ

し始める。



そして、優里亞も飛ぶ事に。


飛び終えた部員たち。



宮崎祐は「どうでもよくなってきた」と言う


真琴は「やっと本当の谷さん会えた」と言う



優里亞は合唱部に向かい入れる事になった。


「合唱部にようこそ!」快人も加わり、

総勢10人となった。



このメンバーでコンクールに出場する。


■感 想



誰かの為に歌う合唱。


心に響きましたよね。


本当の自分を隠して来た優里亞。


でも、何か変わろうとしたからこそ、

本当の自分に戻れたんですよね。


なかなか自分を変える事って出来ないです。



でも、人は変われるんですよね。


変わった時の喜びと、

変われなかった時の痛みを、今、感じる事が

出来たからこそ、変われたんだなと

思いました。


やっと10人になりましたね。


6話は合宿の話になりますね。


美子に注目ですね。

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