表参道高校合唱部！1話あらすじや感想 Over Drive [あらすじ・感想]
表参道高校合唱部！の1話のあらすじや
感想についてまとめてみました。
今、注目されている役者さんが
揃っていますね。
香川県から表参道高校に転校して来た
香川真琴（芳根京子）は、地元で合唱に
打ち込んでいました。
両親が離婚調停中となり、
母親の香川美奈代（堀内敬子）に姉の
真琴が付いて行き、父親の香川雄司に妹の
香川真弓（松本来夢）が残ることに。
それぞれ別々に暮らし始めるのでした。
両親が卒業した合唱の名門校・表参道高校
で、合唱部に入部し活動する事を楽しみに
している真琴。
真琴に合唱の楽しさを教えてくれた
教師・鈴木有明（城田優）が顧問と聞いて
期待は膨らむばかり。
しかし、かつての栄光は今や廃部寸前の
状況でした。
合唱部の部長・相葉廉太郎（泉澤祐希）と
部員の佐々木美子（萩原みのり）は、
このようになったのはすべて顧問（有明）
のせいた言う。
その真相は？
真琴が思う有明先生の姿は、合唱を愛し、
生徒に対して熱い指導をする印象でしたが
再会した有明先生は、キャバクラ通いで
やる気のない教師でした。
でも真琴は諦めることはできません。
部員が集まらない合唱部は廃部寸前。
現在真琴を入れて部員4名。
残り4名を入部させなければ、廃部が
決まってしまいます。
諦められない真琴は、周りからの制止も
聞かず、一人で合唱部の勧誘を始めるの
でした。
周りからの冷たい視線を送られつつも
部員集めに走り回る真琴。
そんな時、引田里奈（森川葵）から
学校には、生徒間での区分があることを
聞かされます。
1軍・2軍・圏外と分類。
1軍は学校生活やプライベートも充実して
タレント活動をしている谷優里亞や
イケメンの夏目快人など。
2軍は学業や部活もそこそこ。
圏外はオタクや地味な生徒たち。
引田里奈からは「合唱部と関わるのは
やめたほうがいい」と言われるが、
真琴は、「私は頑張るなら好きな事で
頑張りたいんだ。それ以外興味ないから」
といいました。
帰宅後、合唱部員を勧誘する為のチラシ作り
に没頭する。
翌日、クラスの皆から無視されている
真琴。
そこへ、谷優里亞が合唱部で発表会を
したら、みんなが興味を持って
くれるのではないかと提案。
生徒会に掛け合ってみると言う。
喜ぶ真琴。
しかし、教室に戻ると前の学校の皆から
もらった合唱部のＣＤが割られていた。
落ち込む真琴。
教室を飛び出し、中庭で10秒ジャンプを
していると、夏目快人（志尊淳）が隣で
一緒になってジャンプしていた。
気づいた真琴は驚き、そして快人は
「何しているの？」とジャンプしながら
聞いてくる。
真琴はジャンプをすると元気が出るという。
そして、凹んでいる暇はないと話す。
あと3ヶ月で親が離婚してしまう。
その為にある探しものをしていると言う。
それは、かつて両親が青春時代を
過ごしていた時の「愛の歌」。
古い楽譜を探さがしていると言う。
でも、一番は単純に歌うのが好きだと話す。
快人は納得した。
みんな自分の好きな事をわかっていないから
香川の事が悔しいし、羨ましいと話す。
快人は「もっとみせつけてやれは？」と
言った。
翌日、合唱部募集の為、真琴は一人
中庭で歌を歌い始める。
教室にいる合唱部の相葉廉太郎や
佐々木美子、山田アンドリュー（瑛）
にもその歌声が届いていた。
一方、谷優里亞（吉本実優）を取り巻く
竹内風香（小島梨里香）と相原ほのか
（長谷川ニイナ）は一人で歌っている
真琴に向かって二階から、泥水を真琴に
向かってかけた。
泥水だらけになった真琴はその場を
走り去る。
そして合唱部部室に入り、泣き崩れた。
そこに引田里奈が私も歌いたいと
入部することに。
他の部員も心配してやってきたが、
真琴は「ぜんぜんへーき！！」
「来てくれたよ！5人目の部員！」と
辛かった事を笑い飛ばした。
他の部員3人も
「最後にもう一度歌おうかと思って」
「正直ムカついた、歌をバカにしている」
「香川さんの声、ずっと聞こえていた」
と言った。
真琴はこれで歌えることを確認し、
週明けの発表会でみんなを驚かせようと
意気込む。
その日の夜、話題になっているネコ娘の
動画を見ていた真琴。
翌日、合唱用に曲のアレンジを有明先生に
頼み込む真琴。
アレンジしてもいいが、金をよこせと言う
有明。
やったとばかりに真琴は父からもらった
餞別を有明に渡し交渉成立となった。
有明は、そのお金を持ちキャバクラに
行くが、使わずに店を出てしまう。
翌日、旧音楽室に向かう真琴。
そこには有明が昨日の服装で寝ていた。
無理やり起こすと、アレンジは既に
出来上がっていた。
お金を返そうとする有明だが、真琴は
喜びそのまま行ってしまった。
教室に入ると合唱部のみんなに各パートの
楽譜を渡す。
楽譜を受け取った里奈は驚き、何も言わず
真琴の手を引き部室へ向かった。
その曲はネコ娘が歌っていたｼﾞｭﾃﾞｨ＆ﾏﾘｰ
の「OVER DRIVE」だった。
里奈は「どうしてわかった？？？」
真琴は声を聞けば判るよと答えた。
里奈は「弱み握ってどうしてほしいの？
どうすれば黙っててくれるの？」と
涙ぐんでいた。
真琴は香川に引っ越した時、
馴染めなかったと話し出す。
（回想シーン）
そんな中、教育実習に来ていた
有明先生に助けられたという。
みんなで合唱している時、歌えなかった
真琴。
有明先生は歌の語源は「うったえる」と
言った。
本当の気持を声で伝えて歌うんだと言う。
そして、合唱では仲間はずれは許されない。
全員が全員のために歌うんだ、
それでやっつと一つの歌声としてなるんだ。
と語っていた。
「この曲の主旋律は里奈。今の気持ちを
精一杯うったえてね」と話す。
その日から歌の練習や筋トレが始まった。
みんなが一生懸命、楽しそうにしている。
「どうしよう、合唱楽しくなってきた」と
言う里奈。
そして当日。
本番前、里奈はトイレに行った。
そこには風香とほのかがやって来た。
実は、里奈は合唱直前に抜けて、合唱が
出来ないようにする計画だった。
里奈はそういう計画だったけど歌おうと
するが、そこに優里亞がやって来て、
せっかくあたしが考えた計画を、台無しに
しないでねと里奈の頬を叩いた。
里奈は風香たちに客席につれられた。
里奈は裏切ってしまった。
合唱部に主旋律がいないと
どうにもならない。
他の合唱部員は諦めようとする中、真琴は
ステージに立ち、10秒ジャンプをする。
そして他の部員も覚悟を決め、真琴の
横に並んだ。
そして、主旋律のいない合唱部4人で
「OVER DRIVE」を歌い始めた。
何あれ、とバカにする声が出てくる。
でも、里奈は一生懸命歌う4人の姿を見て
心が動かされた。
そして自らステージに向かい、
真琴の隣で歌い上げた。
感動する快人。
拍手をし「ブラボーすげーぞ」と叫んだ。
そして大きな拍手に包まれる。
真琴はステージで言った。
「合唱には補欠はありません。一軍も二軍
も圏外も関係ありません」
その日、あと片付けをしている真琴と里奈
真琴は里奈に言った。
「楽しかったね、合唱、ありがとう」
里奈「ありがとうってあたし裏切ろうと
してたんだよ。判ってるんでしょ。」
「でも、うたったじゃん！」
「ぜったい来るて思った」
「動画の引田さんすごく楽しそう
だったし」
「歌、好きなんだよね？」
里奈は裏切ろうとしていた自分に後悔して
いる。
「うん....」と言い泣く里奈。
真琴は抱き付き、
「これからも一緒に歌おう？」と言う。
里奈は泣きながら「うん」と言い、
「ごめんね...真琴」
「いいよいいよ、里奈！」と抱き合って
いた。
■感 想
表参道高校合唱部！ 1話面白いですね。
生徒の区分分けがなんだか
「学校のカイダン」に近い感じが
しましたが、楽しめました。
主役の芳根京子さんも役柄に合って
いますよね。
芯が強く
芯が強く、ぶれない感じが出ています。
2話も面白そうですね。
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表参道高校合唱部 3話あらすじや感想 tomorrow
もくじ
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感想についてまとめてみました。
今、注目されている役者さんが
揃っていますね。
香川県から表参道高校に転校して来た
香川真琴（芳根京子）は、地元で合唱に
打ち込んでいました。
両親が離婚調停中となり、
母親の香川美奈代（堀内敬子）に姉の
真琴が付いて行き、父親の香川雄司に妹の
香川真弓（松本来夢）が残ることに。
それぞれ別々に暮らし始めるのでした。
両親が卒業した合唱の名門校・表参道高校
で、合唱部に入部し活動する事を楽しみに
している真琴。
真琴に合唱の楽しさを教えてくれた
教師・鈴木有明（城田優）が顧問と聞いて
期待は膨らむばかり。
しかし、かつての栄光は今や廃部寸前の
状況でした。
合唱部の部長・相葉廉太郎（泉澤祐希）と
部員の佐々木美子（萩原みのり）は、
このようになったのはすべて顧問（有明）
のせいた言う。
その真相は？
真琴が思う有明先生の姿は、合唱を愛し、
生徒に対して熱い指導をする印象でしたが
再会した有明先生は、キャバクラ通いで
やる気のない教師でした。
でも真琴は諦めることはできません。
部員が集まらない合唱部は廃部寸前。
現在真琴を入れて部員4名。
残り4名を入部させなければ、廃部が
決まってしまいます。
諦められない真琴は、周りからの制止も
聞かず、一人で合唱部の勧誘を始めるの
でした。
周りからの冷たい視線を送られつつも
部員集めに走り回る真琴。
そんな時、引田里奈（森川葵）から
学校には、生徒間での区分があることを
聞かされます。
1軍・2軍・圏外と分類。
1軍は学校生活やプライベートも充実して
タレント活動をしている谷優里亞や
イケメンの夏目快人など。
2軍は学業や部活もそこそこ。
圏外はオタクや地味な生徒たち。
引田里奈からは「合唱部と関わるのは
やめたほうがいい」と言われるが、
真琴は、「私は頑張るなら好きな事で
頑張りたいんだ。それ以外興味ないから」
といいました。
帰宅後、合唱部員を勧誘する為のチラシ作り
に没頭する。
翌日、クラスの皆から無視されている
真琴。
そこへ、谷優里亞が合唱部で発表会を
したら、みんなが興味を持って
くれるのではないかと提案。
生徒会に掛け合ってみると言う。
喜ぶ真琴。
しかし、教室に戻ると前の学校の皆から
もらった合唱部のＣＤが割られていた。
落ち込む真琴。
教室を飛び出し、中庭で10秒ジャンプを
していると、夏目快人（志尊淳）が隣で
一緒になってジャンプしていた。
気づいた真琴は驚き、そして快人は
「何しているの？」とジャンプしながら
聞いてくる。
真琴はジャンプをすると元気が出るという。
そして、凹んでいる暇はないと話す。
あと3ヶ月で親が離婚してしまう。
その為にある探しものをしていると言う。
それは、かつて両親が青春時代を
過ごしていた時の「愛の歌」。
古い楽譜を探さがしていると言う。
でも、一番は単純に歌うのが好きだと話す。
快人は納得した。
みんな自分の好きな事をわかっていないから
香川の事が悔しいし、羨ましいと話す。
快人は「もっとみせつけてやれは？」と
言った。
翌日、合唱部募集の為、真琴は一人
中庭で歌を歌い始める。
教室にいる合唱部の相葉廉太郎や
佐々木美子、山田アンドリュー（瑛）
にもその歌声が届いていた。
一方、谷優里亞（吉本実優）を取り巻く
竹内風香（小島梨里香）と相原ほのか
（長谷川ニイナ）は一人で歌っている
真琴に向かって二階から、泥水を真琴に
向かってかけた。
泥水だらけになった真琴はその場を
走り去る。
そして合唱部部室に入り、泣き崩れた。
そこに引田里奈が私も歌いたいと
入部することに。
他の部員も心配してやってきたが、
真琴は「ぜんぜんへーき！！」
「来てくれたよ！5人目の部員！」と
辛かった事を笑い飛ばした。
他の部員3人も
「最後にもう一度歌おうかと思って」
「正直ムカついた、歌をバカにしている」
「香川さんの声、ずっと聞こえていた」
と言った。
真琴はこれで歌えることを確認し、
週明けの発表会でみんなを驚かせようと
意気込む。
その日の夜、話題になっているネコ娘の
動画を見ていた真琴。
翌日、合唱用に曲のアレンジを有明先生に
頼み込む真琴。
アレンジしてもいいが、金をよこせと言う
有明。
やったとばかりに真琴は父からもらった
餞別を有明に渡し交渉成立となった。
有明は、そのお金を持ちキャバクラに
行くが、使わずに店を出てしまう。
翌日、旧音楽室に向かう真琴。
そこには有明が昨日の服装で寝ていた。
無理やり起こすと、アレンジは既に
出来上がっていた。
お金を返そうとする有明だが、真琴は
喜びそのまま行ってしまった。
教室に入ると合唱部のみんなに各パートの
楽譜を渡す。
楽譜を受け取った里奈は驚き、何も言わず
真琴の手を引き部室へ向かった。
その曲はネコ娘が歌っていたｼﾞｭﾃﾞｨ＆ﾏﾘｰ
の「OVER DRIVE」だった。
里奈は「どうしてわかった？？？」
真琴は声を聞けば判るよと答えた。
里奈は「弱み握ってどうしてほしいの？
どうすれば黙っててくれるの？」と
涙ぐんでいた。
真琴は香川に引っ越した時、
馴染めなかったと話し出す。
（回想シーン）
そんな中、教育実習に来ていた
有明先生に助けられたという。
みんなで合唱している時、歌えなかった
真琴。
有明先生は歌の語源は「うったえる」と
言った。
本当の気持を声で伝えて歌うんだと言う。
そして、合唱では仲間はずれは許されない。
全員が全員のために歌うんだ、
それでやっつと一つの歌声としてなるんだ。
と語っていた。
「この曲の主旋律は里奈。今の気持ちを
精一杯うったえてね」と話す。
その日から歌の練習や筋トレが始まった。
みんなが一生懸命、楽しそうにしている。
「どうしよう、合唱楽しくなってきた」と
言う里奈。
そして当日。
本番前、里奈はトイレに行った。
そこには風香とほのかがやって来た。
実は、里奈は合唱直前に抜けて、合唱が
出来ないようにする計画だった。
里奈はそういう計画だったけど歌おうと
するが、そこに優里亞がやって来て、
せっかくあたしが考えた計画を、台無しに
しないでねと里奈の頬を叩いた。
里奈は風香たちに客席につれられた。
里奈は裏切ってしまった。
合唱部に主旋律がいないと
どうにもならない。
他の合唱部員は諦めようとする中、真琴は
ステージに立ち、10秒ジャンプをする。
そして他の部員も覚悟を決め、真琴の
横に並んだ。
そして、主旋律のいない合唱部4人で
「OVER DRIVE」を歌い始めた。
何あれ、とバカにする声が出てくる。
でも、里奈は一生懸命歌う4人の姿を見て
心が動かされた。
そして自らステージに向かい、
真琴の隣で歌い上げた。
感動する快人。
拍手をし「ブラボーすげーぞ」と叫んだ。
そして大きな拍手に包まれる。
真琴はステージで言った。
「合唱には補欠はありません。一軍も二軍
も圏外も関係ありません」
その日、あと片付けをしている真琴と里奈
真琴は里奈に言った。
「楽しかったね、合唱、ありがとう」
里奈「ありがとうってあたし裏切ろうと
してたんだよ。判ってるんでしょ。」
「でも、うたったじゃん！」
「ぜったい来るて思った」
「動画の引田さんすごく楽しそう
だったし」
「歌、好きなんだよね？」
里奈は裏切ろうとしていた自分に後悔して
いる。
「うん....」と言い泣く里奈。
真琴は抱き付き、
「これからも一緒に歌おう？」と言う。
里奈は泣きながら「うん」と言い、
「ごめんね...真琴」
「いいよいいよ、里奈！」と抱き合って
いた。
■感 想
表参道高校合唱部！ 1話面白いですね。
生徒の区分分けがなんだか
「学校のカイダン」に近い感じが
しましたが、楽しめました。
主役の芳根京子さんも役柄に合って
いますよね。
芯が強く
芯が強く、ぶれない感じが出ています。
2話も面白そうですね。
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