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表参道高校合唱部 3話あらすじや感想 tomorrow [あらすじ・感想]

表参道高校合唱部! 3話のあらすじや感想に

ついてまとめて見ました。


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3話も楽しかったですよ。


真琴が入部した合唱部は、あと2人部員を

確保しなければ、部の存続が出来ません。



しかし、真琴は中間テストの成績が悪く

担任の瀬山先生より追試が受かるまで、

「部活禁止」と言われてしまいます。


同じく赤点を取ったクラスメイトの野球部

桜庭大輔(堀井新太)と一緒に追試の為の

勉強を合唱部メンバーから教わることに。



合唱部部長の廉太郎ほか部員から、文句を

言われながらも、真琴達の勉強を手伝うの

でした。


そんな合唱部の中の良さを見た大輔は

うらやましいようです。



中学時代から大輔と親友だった宮崎祐

(高杉真宙)は表参道高校に野球で推薦入学

したが、デットボールが目にあたり、

片目の視力が低下。



今はボールを捉える事が出来ず、今は部員

から疎まれる存在となってしまったと

宮崎祐は語りました。



だったら合唱部に引きこもうと廉太郎と里奈

佐々木美子らは言います。



しかし、野球で入った学校。



野球を辞めることは出来ない。




そんな中、瀬山先生が街を歩いていると

ある家の玄関先で、主婦から有明が

怒鳴られています。



「こいつは人殺しよ!!」と。


そんな姿を見られた有明先生は

瀬山先生飲みの行くことに。


有明先生から事情を聞くがはぐらかせて

しまいます。



その後、真琴と大輔は無事追試を合格。



部活に打ち込めると喜んでいる真琴。



しかし、大輔は浮かない顔をしていました。



太輔には入院している父親がいました。



頻繁にお見舞いを行く大輔。



しかし、父親は今も野球部の中心にいると

思っているのでした。



父親を裏切りたくない一心で嘘を

ついていた大輔。



そして今度野球部の紅白試合に観に行く

と父親が言い出しました。



ちょうどその頃、おじいちゃんのギックリ腰

で病院にいた真琴。


その様子を聞いてしまい、大輔を応援したい

と思うのでした。


翌日、野球部の部室で野球部のキャプテンに

試合を出して欲しいと土下座をし、なんとか

試合に出してもらう事に。



でも、ヒットが打てなかったら野球部を

辞める事が交換条件でした。


その姿を見た真琴は、大輔を応援する事を

決意します。



そして曲のアレンジを有明先生に

依頼しますが条件が出されるのでした。


お昼休み快人を探す真琴。


いつもの丼弁当を見せ、

「えっ、食べていいの?」

うなずく真琴。


嬉しそうにかき揚げ丼を食べる快人。



真琴は話を切り出した。

「ねぇ、快人くん。キャバクラ

行った事ある?」


「ないよ、だって未成年だよ、俺」


「いや~、アドレスが必要なんだ、

バンビのモエちゃん」


写真を取り出した真琴。

「有明先生じゃ教えてもらえないんだって」

「困ったら俺に頼めばなんとかなると

おもっているんだろ」

「大間違いだぞ」

「でもさぁ、食べたよね?私のお弁当」

はっとする快人。

「宜しく」

「やだ!」

「食べたじゃん」


その姿を二階から優里亞が見ています。


その後、快人は真琴に付き合い、

モエちゃんのメールアドレスを

ゲットするのでした。


翌日、有明先生にメールを渡し、編曲は

出来がっていた。


合唱部のみんなに各パートの楽譜を渡し

大輔を応援したいと思いを語り出します。


「桜庭くんが大事にしているのは野球だし、

無理になんて歌わせられないじゃん」

みんな黙っている。


真琴は、

「だってほっとけないよ。あんなに頑張って


いるのに。」


部長の廉太郎は「ぜったい言うと思った」

「一緒に歌うよ」

里奈は「もう真琴の言う事は読めま~す。

なに行っても聞かないからね」


他の部員も賛同してくれました。


そして試合当日になります。


観客席には合唱部員の他に他の生徒もいる。

そして車いすに乗って応援をしている大輔の

父親。


試合に出場させてもらった大輔。


しかし、なかなかヒットが打てません。


最後の打席に立つ大輔ですが、気持が

負けそうになります。


その時、合唱部は大輔が好きな曲

「tomorrow」を歌い始めます。


気合が入りだした大輔。


思いっきりスイングしてボールは大きく

飛んで行きますが、ヒットにはなりません

でした。


結果、アウトになり試合終了。


その後大輔は、自分の気持を父親に言います



「野球を辞めたい」と。


父親は息子に無理をさせていた事を謝り

理解しました。


そんな大輔ですが、合唱部に入りたいと

言いだします。


応援された曲に感激したと。


部員は大喜び。


あと一人入れば8人です。


でもそこに天草教頭がやって来て、

業者がすぐにでも部室を解体したいとの

事でした。

天草教頭と業者の人たちが作業を開始

しようとした時、

そこに、

「すいません。入部したいんですけど?」

と突然、女子生徒が現れました。


その生徒は、いつも音楽室でピアノを

弾いている女子生徒でした。


「伴奏いるでしょ?」



真琴は「ほんとに?」と言いうなずく女子

生徒。



部員は大喜び。



廃部は免れたのでした。


その頃、有明先生は校長室に

呼びだされています。

席には校長、そして玄関先で怒鳴っていた

主婦、弁護士でした。


弁護士から、「我々はあなたを訴えます」と

言われます。


4話は有明先生の過去がわかる話になりますね。


4話が楽しみですね。


■感 想



3話も楽しかったですね。


真琴の応援したい気持が届いた3話でした。



みんな真琴に引っ張られ、前向きになって

来ているところがいいですよね。



後ろ向きの会話に入るよりも、前向きに

考えれば、何かしら道が開けます。



部員それぞれが真琴の影響を受け、


価値観や考え方が変わって行く。



観ていて楽しいですし、1話ずつ内容が

違っていて飽きないですよね。


徐々に変わって来ている合唱部。


4話では有明先生の話になります。


有明先生の過去どのような事が

あったのでしょうか。


楽しみですね。

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